秋篠宮家・パラグアイ・統一教会を結ぶ太い糸。

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    篠原常一郎のインテリジェンス・ウェポン 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━みなさまこんにちは
インテリジェンス・ウェポン事務局です。本日のメルマガは「秋篠宮家・パラグアイ・統一教会」です。
一見すると別々のテーマに見えるこの問題。しかし、裏では「太い糸」でつながっているようで・・・詳しくは下記をご覧ください!
(※伏字なしverについては、有料会員向けに配信しております。本メルマガは本日分のメルマガです。)—
みなさん、こんにちは!昨年10月、もう眞子内親王殿下(当時)と小室圭氏のなし崩し的な結婚が明らかになりつつあった時に、突如、眞子氏と父の秋篠宮皇嗣殿下がパラグアイ共和国から叙勲されたニュースが報じられ「いまさら、どうした?」といぶかしく思われる方がいらしたでしょうね。駐日パラグアイ大使館のサイトには、次のような記事が掲載されています。「パラグアイ共和国のマリオ・アブド大統領は、国家功労勲章のグランドマスターとして、秋篠宮皇嗣殿下と眞子内親王殿下にパラグアイ国家功労勲章特別大十字型章(グランド クルス エクストラオルディナリア)を授与することを決定しました。…秋篠宮さまのパラグアイご訪問15周年と、眞子さまのご訪問5周年を記念して日本人移住85周年の本年に授与されることになりました」「授与式は2021年10月5日に赤坂東邸で開催され、ラウル・フロレンティン駐日パラグアイ大使から秋篠宮皇嗣殿下及び眞子内親王殿下にそれぞれ贈進されました。…秋篠宮さまは、2006年11月1日から4日まで、日本人移住70周年を記念して我が国をご訪問され、眞子様は2016年9月7日から14日まで、日本人移住80周年を記念して我が国をご訪問されました。お二人は、パラグアイ政府関係者や市民代表者と面会を行い、充実した日程をこなされました」(参考)「秋篠宮皇嗣殿下と眞子内親王殿下がパラグアイ国家功労勲章を授与しました」2021/10/5 駐日パラグアイ共和国大使館サイト
http://www.embapar.jp/ja/condecoracion-akishino/南米のパラグアイは、日本人の移住民もあって「馴染みの深い国」なんて書かれることがありますけれども、どの位置にあるかも分からない、何が主要産業でどれくらいの人口と大きさがある国かも分からない、というのが平均的な日本人の認識なんじゃないでしょうか?そんな国から、秋篠宮家の家長と長女が「国家功労勲章特別大十字型章」(パラグアイの最高勲章のようです)を授与されたと聞いても、ピンと来ないと思います。ちなみに、日本とは違い外国では勲章には必ず副賞(賞金や年金、何らかの職業、教育上の家族を含めた優遇措置)が付いているものですが、一時このニュースに関連して「賞金を1億円くらいもらったのではないか?」との憶測が囁かれていましたね。これは、どうも根拠のない噂だったようですが、なにがしかの金員なり記念品が添えられたとみるのが常識だとは思います。(参考映像)「秋篠宮さまと眞子さまにパラグアイから勲章」2021/10/5 TBS NEWS DIG Powered by JNN
https://youtu.be/wa6eVDOZf98さて、そんなことより重大な話があります。この国から我が国の皇族が叙勲され、結びつきの深さを誇示されることについて、懸念すべき問題があるのです。パラグアイは、南米における旧統一教会=世界平和統一家庭連合の「拠点国家」と言ってよいほどの実態があるのです。さらに、大統領のようなトップまで含めて、麻薬取引などの不法行為に関与している疑惑が国際社会で何度も指摘されています。【「地上天国を築く」と大号令した文鮮明・韓鶴子夫妻】旧統一教会は、ちょうど「霊感商法」などが社会的に問題にされていた1990年代半ば、○○○○○での土地買収事業を開始し、「宣教」と事業ボランティアのために信者を多数送り込む活動を開始しました。「今秋(1997年秋)、11月29日に360万組の合同結婚式を狙う統一協会(こちらの略称も使われていました。当時の正式名称は「世界基督教統一神霊協会」でした)が国内外で相変わらずなりふり構わぬ集金活動を強めている。とはいえ国内では霊感商法が社会的問題とされ、信者獲得も思いどおりにいかないこともあって、当面の主力は○○に向けられている」<<<—以降212文字は有料メルマガ会員のみ閲覧可能な内容となります。—>>>今見ても信じられないような人数(○○○○名)の女性信者が送られた、ということですが、これについては別の週刊誌でも記事にされています。「『’92年8月に行なわれた統一教会の国際合同結婚式に参加して以来、一度も連絡のなかった娘が、10月の末に突然、生後6カ月の子供を連れて帰ってきたんです。驚きましたが、娘もようやく親の気持ちがわかってくれたのかと、女房と一瞬は喜んだものです。…ところが、帰ってきてロクに話もしないうちに『わたし○○に行くの。いつ戻れるかはわからないから』といって、荷物と赤ん坊を置いたまま、出ていってしまったんです。これじゃまるで、子捨てじゃないですか!』…困惑と憤りの入り交じった表情でこう語るのは、統一教会(世界基督教統一神霊協会)の信者になった一人娘(26歳)をもつ、都内在住の立野隆さん(仮名・55歳)である」「統一教会に異変が起こっている。<<<—以降178文字は有料メルマガ会員のみ閲覧可能な内容となります。—>>>」 <<<—以降71文字は有料メルマガ会員のみ閲覧可能な内容となります。—>>>こうした動きは、旧統一教会教祖の文鮮明(ムンソンミョン)・韓鶴子(ハンハクジャ)夫妻が○○○に「地上天国を築く」プロジェクトの始動を呼び掛けたことに端を発します。そして、○○各地に教団系企業やフロント団体を窓口にして人とカネを送り込み、土地買収や事業展開、不況活動を実施しますが、地元とさまざまなトラブルを引き起こして多くが失敗してしまいました。しかし、<<<—以降58文字は有料メルマガ会員のみ閲覧可能な内容となります。—>>>では、旧統一教会系の農漁業プロジェクトが定着、成功し○○における一大拠点となったのです。この事業展開の過程では、日本に設立した財団をベースにしながら与党の有力政治家の力も借り、外務省の外殻団体JICAも利用しながら、現地○○○○○のエリート層をも巻き込んでいき、旧統一教会と現地との深い関係を築き上げることにもなったのです。【○○○福地開発協会と「○○開発事業」】○○○○○における旧統一教会系プロジェクトの成功例として、関係団体が取り上げているのが「○○開発事業」です。同国の中心部を流れる○○○○○川と○○川の合流点周辺の農漁業開発を軸としたプロジェクトですが、南米産で非常に大きく育つ淡水魚パク―の稚魚放流にも取り組んでおり、そのイベントの様子がサイトなどで紹介されています。「第5回パグー放流式は、(2017年)5月5日、○○基地において、予定通り実行されました。…5日朝、9時半になると、6機の飛行機が次々にレダ基地に降り立ちました。そして、10時半から式典が開始。国歌斉唱、神父の祈祷、韓鶴子総裁のメッセージをRev.申が代読、中田実○○○福地開発財団理事長の愛妻、アスンシオン大学獣医学科Dr.バルガスの挨拶、オリンポ市長の挨拶、来賓のメッセージへと進みました」「Dr.フランコ前大統領挨拶、エミリア・パトリシア・フランコ前大統領夫人上院議員の挨拶、田岡功駐日パラグアイ大使の挨拶、スサナ農牧省地方開発局長の挨拶、クリスティアン・バウサ環境庁水産課実務責任者の挨拶、・・・」<<<—以降113文字は有料メルマガ会員のみ閲覧可能な内容となります。—>>>前大統領夫妻から現職の政府幹部、日本側関係者がぞろぞろ参加している中、世界平和統一家庭連合の現総裁(夫・文鮮明氏の死後、役職を引き継いだ)、韓鶴子氏の挨拶が代読されるという式典のありように、旧統一教会事業と○○○○○現政権との関係の深さが読み取れるでしょう。もちろん、○○○福地開発協会(財団)は、旧統一教会のフロント団体以外のなにものでもないことは、同団体の各種イベントや事業内容から確認することが出来ます。このイベント記事の最後に、韓鶴子総裁の「パク―放流行事へのメッセージ(抜粋)」が掲載されており、そこには次のような言葉が冒頭にあります。「指導者の皆様! 私はこのような具体的なモデルを天が祝福してくださった天地万物が最も理想的に保存されている、ここ○○でつくろうと思っています。それは天との約束であり、聖和した私の夫文鮮明総裁との約束でもあります」○○開発事業の旧統一教会にとっての意義を、端的にあらわした言葉ですね。さて、あわせて記事の中に出てくる田岡功という人物に注目しておいてください。この人物は、日本人移民者からパラグアイの駐日大使になり、2016年からは大統領補佐官または特別秘書を務めていました。眞子内親王(当時)がパラグアイを訪問した時も、パラグアイ側で接受にあたり、当時のオラシオ・カルテス大統領への表敬訪問をはじめ主要な場面をアテンドすると共に、日本側とパラグアイ側との間の調整責任者の役割を果たしていました。この田岡氏が、上記のイベントでは次のような言葉を述べています。「<<<—以降154文字は有料メルマガ会員のみ閲覧可能な内容となります。—>>>」ここで言われている「鮮鶴平和賞」とは、世界平和統一家庭連合で「文鮮明・韓鶴子夫妻の平和思想を元に文の死後、鶴子のイニシアチブで設立」された賞で、副賞として50万ドルが与えられるというものです。田岡氏は旧統一教会のフロント団体である○○○福地開発協会(財団)を通じて韓国本国の教団にも招待され、すっかり取り込まれている様子であることがここに示したちょっとした言葉からも読み取れます。【眞子氏が「表敬訪問」したカルテス大統領の「麻薬取引疑惑」】旧統一教会が政府にまでしっかりと結びついたパラグアイに皇族が訪問し、特に眞子内親王(当時)の訪問に際しては調整役を果たした人物がまぎれもなく教団関係団体や事業に深く関与しているという構図を多くの人が知ったら、どう思われるでしょうか?しかし、これが事実なのです。この田岡という人物については、現在までにさまざまな情報が得られており、旧統一教会との関係の深さは疑うべきもないものと確信しています。これについては、近いうちにまたメルマガ及びYouTube配信で取り上げますが、今回はあとひとつだけ、”不都合な事実”を紹介しておきます。2016年9月に眞子氏が田岡氏の調整・アテンドで「表敬訪問」したカルテス大統領については、米当局などから「麻薬取引容疑」で捜査されていた事実があります。<<<—以降693文字は有料メルマガ会員のみ閲覧可能な内容となります。—>>>この記述は、注記で記事引用先も示されていて、これらの疑惑は間違いなく報道されたものばかりです。こんな大統領に日本の皇族が会わせられ、その見返りに副賞付きで叙勲される…それも親子そろって。国民統合の象徴として天皇陛下を戴く日本国民としては、喜ばしくない事実ですね。そして旧統一教会絡みであるということ、これを確認せずに宮内庁、外務省、政府は何をやっているのか!…と思われるのは当然でしょうが、これにも裏事情があります。それも、今後明らかにしていきます。(参考映像)「眞子さま着物姿で大統領を表敬 パラグアイ公式訪問」2016/9/9 ANNnewsCH
https://youtu.be/E5Vu0S1jA3g(了)—いかがでしょうか?伏字部分やその他のメルマガをご覧になりたい方は有料会員登録のうえ「配信履歴」よりメルマガをご覧くださいませ!———————————–【まだ登録されていない方へ】有料会員登録のご案内——————————————–月額3300円(税込)でメルマガの配信やコンテンツの視聴をすることができます。古是三春(篠原常一郎)を応援したい方!
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